こんにちは。
お酢がマイブームのソラヨウコです。
マイブームってもう言わないのかな。死語?(笑)
この季節の食養生、お酢のことを先日書きました。
酢にハマり中の身としては気になる、お酢ドリンクなるものを飲んでみました。
砂糖無添加
砂糖無添加、お酢ドリンク
スーパーで数々並んでいる中から私が選んだのは、
ヤマモリの「シャインマスカット黒酢」砂糖無添加。
砂糖無添加、ここポイント高い!!もう一度太字!
お酢ドリンク、気にはなっていたけど、砂糖たっぷり、糖分が多いのがダメでした。
健康のためにお酢は良いけど、砂糖の取りすぎは良くないわ。
私が見たお酢ドリンクの中では、砂糖無添加はこれだけだった。
試しに買って飲んでみた。
量はけっこう多い。500ml。
〈原材料〉
米黒酢(国内製造)、シャインマスカット果汁、食塩/酸味料、香料、甘味料(アセスルファムカリウム、スクラロース)
水で薄めて飲むと書いてある。
さっそく、最初はちょっと薄めに1(シャインマスカット黒酢):3(水)ぐらいで割ってみた。
いざ。
。。。。。。。
あま~い!!
マスカットの香りがして、爽やかな飲み心地!
CMみたい(笑)
甘味もしっかりあって、特にクセもなく飲みやすく感じました。
お酢飲んでゲホゲホ的なことも無かった。
強いて言うなら、ほんの少しだけ最初にお酢のツンとしたものが喉にきたかな。
でもそれも最初の一口目だけ。
あとは全然気にならず、普通に美味しい酸味のあるジュースという感じです。
濃いめにすると甘過ぎたので、私は薄めが美味しい♪
水だけじゃなくて、豆乳とかでもいけそう。
人工甘味料
これ、砂糖は入ってないけど、人工甘味料が入ってるんですよね。
人工甘味料って?
砂糖は控えたい、じゃあ人工甘味料ならいいのかっていう問題。
思い切り食品添加物だ。
しかも人工。人工ってこんな漢字だったんだな。
人口、違う。あなたじゃない。
なんてどうでもよくて、、
気になったので人工甘味料についてちょっと調べてみた。
甘味料(かんみりょう、Sweetener)とは、食品に甘みをつけるために使われる調味料である。
wikipediaより引用しました
日本の食品衛生法による食品の表示にあっては食品添加物に区分される。
甘味料には、糖質系甘味料と非糖質系甘味料がある。
非糖質系甘味料には天然甘味料と合成甘味料というものがあり、
アセスルファムカリウムとスクラロースは、どちらも合成甘味料。
わかりにくい。。
甘味料
- 糖質系甘味料
- 非糖質系甘味料
- 天然甘味料
- 合成甘味料
- アセスルファムカリウム
- スクラロース
むちゃっくちゃ簡単に図にするとこんな感じ。
合成甘味料
wikipediaより引用しました
非糖質系甘味料で天然に存在しない甘み成分を人工的に合成したもの。人工甘味料とも。
国によって食品添加物としての使用が禁止・規制されているものがある。
う~ん…。なんか怖くない?
この2つは禁止や規制はされていないみたい。
- アセスルファムカリウム:使用頻度高め。ショ糖の約200倍の甘さ。
- スクラロース:使用頻度高め。ショ糖の約600倍の甘さ。
200倍?600倍⁉そりゃ甘いわ!
メリットは、カロリーが抑えられるとか、虫歯になりにくいとかあるようです。
まとめ
砂糖の入ったお酢ドリンクと人工甘味料のお酢ドリンク。
私はいま、抗不安薬の減薬中で砂糖と食品添加物は控えるようにしているので、
究極の選択。
いま健康に問題のない方も、健康維持のためには控えた方がいい物ですね。
甘味がないとお酢を飲むのは難しいけど、自分の体に入れるものを選ぶのは自分。
体を壊してそういう事も考えられるようになった。
食べるもの、飲むもの、きちんと選んでいきたい。
こういうものは毎日続けて飲むよりも、バテた時やさっぱりしたい時、
用途を絞ってうまく使うのがいいかもしれない。
※私がお酢を取るときに気を付けてることは、すきっ腹に入れないこと。
胃粘膜を荒らすようです。
お酢の健康効果をうまく取り入れて、暑い夏を乗り越えられたらいいな(^^)