体を冷やす果物と、温める果物

食の話
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美味しい果物


果物、美味しいですよね。

ビタミンもたっぷりだし、私は果物が好きなので毎日何かしら食べてます。

今の時期は、みかん、りんご、柿。

冬になるとイチゴ、りんご、レモン。

りんごは1年中食べられるから旬を忘れがちだけど、冬が旬です。

一昨年、無農薬レモンを通販でたくさん買って、蜂蜜レモンにしたり輪切りにして冷凍したりしました。

なんかその年は急にレモンが食べたかったんですよね。

無農薬なので皮も全部食べられる。

冷凍レモンは料理に入れたり鍋に入れたりして、あっという間に無くなりました。

皮まで美味しかったです(^^)

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果物は体を冷やすものが多い


美味しくて栄養もある果物だけど、体を冷やすものが多い

水分が多いからなのか、南国のものが多いからなのか。

バナナやキウイ、パイナップルなど南国でとれるものは体を冷やすのはまぁ納得。

でも寒いところで取れるものでも体を冷やすものもあるので、そこがよくわからない。

基本的には、南国で取れるものや暑い時期に取れるものは体を冷やすようです。

水分とカリウム


水分とカリウムがたっぷり含まれてる物は、体を冷やす。

体を温めるのは、鉄分やタンパク質。

鉄分やタンパク質が少ない果物は、体を冷やす作用があるという事らしい。

これは野菜でも同じ。

きゅうりとかトマトとかは体を冷やします。


スイカやパイナップル、夏に美味しい果物は水分たっぷり。

体の熱を取って、余計な水分を外に出してくれます。

夏の暑さに必要だからその季節が旬ってことですね。

体を温める果物


体を冷やすものが多い果物にも例外があって、桃とさくらんぼは体を温める。

桃なんて水分たっぷりなのになんでだろう。

しかも夏が旬。

さくらんぼだって初夏が旬。

体を冷やす食材、温める食材を勉強してますが、ここが全然わからない(-_-)。。

本によっても違う五性


五性とは、食べ物の陰陽の性質を「熱・温・平・涼・寒」の5つの段階に分けたもの

体を冷やす寒の食材も、暑い夏の体温調節に必要だったりしてそれぞれ役割がある。

ご興味のある方は、本など見てみて下さいね。

スイカ、バナナ、キウイは、寒

暑い時期が旬とか、南国で取れるものは寒や涼が多い。

桃、さくらんぼは、温

これは例外。

りんご、みかんは、涼

冬が旬だけど、体を冷やすと書いてある本もあれば寒いところで取れるから体を温めると書いてある本もある。

本によって違うので、色々な本を見てもっと勉強していこうと思ってます。



今の時期は、体を冷やしたくない。

私は冷え性なので、レンジで軽くチンしてヨーグルトに入れたりして食べてます。

しっかりチンしたらコンポートっぽくなりますよ♪

私、酸っぱい果物が歯に染みるんだけど、チンすると染みません(^^;)

一石二鳥(笑)

果物を温めるのはイヤだけど体を冷やしたくないという方は、常温で食べるのが良いようです。

果物は甘いから食べ過ぎ注意だけど、程よく食べて栄養をもらっていきましょう(^^)





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