胃腸に優しい、ズボラ雑炊の作り方

食の話
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ズボラな私のお昼ご飯


皆さん、お昼ご飯は何を食べることが多いですか?

冬になると、私は時々雑炊を作ります。

作ると言っても、そんな立派なものじゃなくて、ズボラ中のズボラ料理。

ちょっと体調悪い時でも、ささっと作れるような簡単雑炊。

ズボラクッキングだから、作ろうと思える(笑)


道具は、鍋とステーキナイフ。だけ。

ズボラ雑炊は、まな板も包丁も使いません(^o^)

鍋とステーキナイフ1本あれば十分。

材料は、野菜室に入ってる野菜なんでも適当。

さつまいも生姜があればgoodです。

冷凍ご飯かサトウのご飯。

タンパク質に、ちょっとお肉か残り物の魚など。



まな板出して包丁を出して、また洗ってって、面倒ですよね(^^;)

ステーキナイフなら、扱いやすいし洗うのも簡単。

前はフルーツナイフを使ってましたが、あれは先っちょが尖ってます。

ある時、アボカドの種を取ろうとフルーツナイフの先で種をぶっ刺したら、ツルっと滑って手のひらをやってしまいました。

けっこうな勢いでぶっ刺してしまったので、痛かった…

めっちゃ血でた(T_T)

それからはステーキナイフを使ってます。

先は丸いし、ギザギザもついてて滑りにくい。

それからは怪我してません(^^;)

とはいえナイフには違いないので、もし使われる場合は気を付けて使ってくださいね(^^)

ズボラ雑炊の作り方

  1. 鍋にポットのお湯を入れます。(水からだと時間かかるのでお湯。水からでもOK。)
    一人鍋があれば、冷めにくくて洗い物も少なくて良いです。
  2. 冷凍ご飯をチンしておきます。
    なければサトウのご飯をチン。
  3. お湯が煮立ったら、色々入れて行きます。
  4. お肉は牛肉の場合は、別の器で何度かお湯をかけてしゃぶしゃぶしてから鍋に投入
    こうすると鍋がアクだらけになりません。
    鶏肉とか豚肉ならそのまま投入。
  5. さつまいもは、鍋の上で薄めにスライスして投入。
    薄くすればすぐ火が通ります。
    固いさつまいもだけど、果物の皮むきの要領で案外薄くスライスできます。
  6. 野菜を鍋の上でダイレクトに手でちぎって投入
    白菜の芯とか硬めのとこだけ、鍋の上でステーキナイフでスライスします。
  7. おろし生姜とか、チューブの生姜を適量投入。
  8. チンしたご飯をそのまま投入。
  9. お好みの感じになったら、だしの素、ポン酢を入れて出来上がり!



ズボラな私の超ズボラ雑炊、こんな作り方だけど美味しいよ♪

卵とか入れても、栄養取れていいですね!


あくまでも私流ズボラクッキング。

ステーキナイフが危ないと思われる方は、まな板と包丁でカットしてくださいね(^^)

ズボラ雑炊のポイント


野菜は手でちぎっちゃってどんどん放り込む。ここがポイント!

ちぎれないとこだけ、ちょっとナイフでカット。

作り方はズボラだけど、ちゃんと栄養は取れて体を温めてくれます。

多少しんどくても、栄養のあるものをきちんと食べるって大事。

真面目に作ろうと思ったら面倒になるけど、これならできちゃいます(^^)

体を温めることは免疫力を上げることにつながるので、温かいものを食べるのはとても体に良いです。


自律神経が乱れてると、胃腸の動きも悪くなってます。

消化に良いものを食べることがとても大事です。



材料のポイントは、さつまいも生姜

さつまいももお米も、胃腸の調子を整えて元気を補う食材

さつまいものお粥は食欲のない時にも、消化が良くていいですよ。 

それと生姜。

生姜は火を通すことで体を温めてくれます。

生で食べると体を冷やすけど、火を入れると体を温める。

うまく使って、その食材のチカラを頂きたいですね。

こんな手間要らず雑炊、いかがですか?

簡単に作って、体の中から温めていきましょう(^^)






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