話してストレス解放

心と体の話
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今日のアドバイス

  

今日は漢方内科の日でした。

空いてて余裕があったので、今日は先生とたっぷり話しが出来た。

新患さんのおられる日は、初診に2時間ほどかける先生なので忙しくなる。

今日は新患さんも無かったようで余裕がありました。

  

  

私の漢方の先生は、患者さんの話を聞くのをすごく大事にされてます。

やりたい事があるのに頑張るとしんどくなるって話をしたら、年齢的にも若い時と違って頑張りがきかないのはみんな一緒って。

前からずっとそうだけど、あなたは考えすぎでしんどくなってるから、考えるな、ぼーっと生きなさい。

あくびとか伸びとかでも良いから、息抜きをしなさいって。

会社行くのまだ辛いので、やりたいことして稼ごうかなっていう話もしたら、それは良いね、楽しんでやりなさいって言ってくれた。

  

先生と話すと治る

  

体調が悪くても、先生と話すと治る。

ほんと、ウソみたいに治るんです。

診察の日に先生と話して元気になって、次の診察前ぐらいにはまたちょっと落ちてくるけど、また先生と話すと元気になる、その繰り返し。

そんな話をすると、思いがけず先生は喜んでくれました。

それはストレスを解放できてるからなんだそうです。

漢方薬を的確に指示してくれるのももちろんあるけど、話をしっかり聞いて私のことをわかってくれるのもほんとに大きい。

その人のことをわかってないと、合う漢方薬も出せないと思う。

漢方の大先生なのに、おおきにって頭を下げてくれました。びっくりした。

こんな大先生でも、先生と話すと元気出るって言ったら喜んでくれるんだ。

私こそ、ほんまおおきにです。

  

なんとなく話の流れで、「先生、辞めないで下さいね。私生きていけないから」って言ってみた。

そしたら「死ぬまで辞めへんよ」って。

良かった、安心した。

やりたいことをやって、楽しく生きていこう(^^)

  

  

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