今日は心療内科、減薬もラストに近づいた!

心と体の話
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減薬も残すところあと1回


0.1錠から0.05錠へ、抗不安薬を減薬出来ました。

減薬して4〜5日後に体調に何かしら出ることがありますが、今の減薬ペースなら何かあっても多分たいしたことない。

少し何かあっても、1週間ぐらいでだいたい落ち着く。

この1ヶ月間の体調は、風邪をひいたり仕事をどうするか悩んだりでやや不安定。

考えることがあると、めまいが出たりする。

酷くなると、寝られなくなったり胃も不調になったりする。

この1ヶ月は軽いめまいぐらいで済んでるので、まだ良い方です。

そこまで酷い事もないので、減薬することが出来ました。

先生との会話


今は1ヶ月に1回、通院してます。

私の先生はとても優しい先生。

診察室に入るとお辞儀しながら「お待たせしました、こんにちは」と声をかけてくれます。

全然待ってない日も、丁寧にお待たせしましたって言ってくれます。

そしていつもまず最初に「この1ヶ月はどうでしたか?」と聞いてくれる。

こんなことがあって体調が少し不安定だとか、寝られない日があったとか細かく話をします。

先生は私の話を全部聞いた上で、こうした方がいいですねとか、考え過ぎないでってアドバイスをくれます。

いつも穏やかに、私が話すことを聞いてくれます。

その先生には話したいことは全部言えるので、安心して話せます。

心療内科とか精神科とかいった科では、先生を信頼できて遠慮なく話せるということはとても大事なんじゃないかなと思います。

今日のアドバイス

夜10時~12時の間は寝ていた方が、頭と体が休まるそうです。
最近寝る時間が遅くて11時半頃になってると話したら、早めに寝た方がいいとの事。
少し前に早めに寝てみたことがあるけど、確かにその時は日中の頭のぼーっと感が楽だった気がする。
体は休まってても、頭が休まってないのかもしれない。
なるべく早めに寝ようと思います。



減薬の判断は先生、決めるのは私


この1ヶ月間の様子を全部聞いた上で、減薬しても大丈夫とか、今回はやめておいた方が良いとかを先生が判断してくれます。

先生が減薬しても大丈夫と判断された時は、

「減薬しても大丈夫だけど、どうしますか?」って聞いてくれる。

その時に私に不安があるようなら、無理に減薬せず同じ量でもう1ヶ月様子を見ましょうって言ってくれます。

例えば、連休前で病院が休みとか、歯医者があるとか。

先生が大丈夫と判断されても、無理せず私の気持ちに合わせて進めてくれます。


逆に私が減薬したいと思っても、先生が今回は減薬しない方がいいと判断された時は今回はそのままでいきましょうと言われます。

体調が安定してる時の方がうまくいきますよって諭してくれます。

早く減らしたい、薬を辞めたいっていう私の焦りを、体調の様子を聞いた上で今回はダメと判断したらストップをかけてくれる。

先生と二人三脚でここまで来た


先生の判断と、私の気持ちとが合えば減薬してここまでこれました。

1回に0.05錠減らすというペースで来てるので、あと1回で終わり。

いきなり断薬になると不安なので、最後どうするかはまた先生と相談です。

年内にもう1回診察があるけど、年末年始は病院も休みだし何かあったら困る。

最後の減薬は、年が明けてからにします。


2019年、12月に入ってすぐの診察日に減薬したらすごくしんどくなって、しばらく様子を見ても治らなかった事がありました。

次の診察は年明けだったけど、どうしてもしんどかったので病院に電話して先生に相談して、元の量に戻した事があります。

しんどい中、年末のギリギリにバスに乗って薬を貰いに行きました。

少量ずつ減薬する為に粉末にして貰ってるので、自分で戻すという事ができなかった。

戻したら体調も落ち着いたので良かったですが、焦って減らすとうまくいかないんだなとわかりました。

その後はこんな時の為に、0.05錠の予備の薬を作って貰って備えるようにしました。

どんな事でも経験から学んでいくもんですね。


焦らず、量は少しずつ、期間はしっかり取って。

じわじわ減らしていけば、いつか必ず辞められる。


あと少し、焦らず行こうホトトギス!






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