夜にぐっすり眠るためにしてる10のこと~前編~

心と体の話
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眠りの為にしてること


  1. 朝はなるべく起きて太陽を浴びる
  2. なるべく昼寝をしない
  3. 体調の良い日は、日中に軽く動く(散歩や掃除など)
  4. ノンカフェイン生活
  5. 夕食は早めに食べ終わる
  6. 夕食時とお風呂上りにリラックスのハーブティーを飲む
  7. 湯舟に浸かる
  8. 寝る1時間ぐらい前からテレビやスマホを見ない
  9. 夜は照明もオレンジ色にして明るさも少し落とす
  10. 布団に入ったら、寝やすい本を軽めに読む



体調が悪くなってから、夜がぐっすり寝られなくなりました。

元々、音がしたらすぐ目が覚めるぐらい眠りは浅かったんですが、寝られないという事は無かった。

それが、体調を崩してから寝られなくなった。


最初の頃は、全く寝られないという日もありました。

漢方薬に助けて貰ったり鍼灸にも助けて貰っていますが、自分でも出来ることを色々とやって徐々に眠れるようになってます。

朝日を浴びる


朝日を浴びるのは良いと言われてますが、やってみてやっぱり大事なんだなと思います。

私の部屋は夏の間しか朝日が浴びられないのですが、ここ最近は眠りが少し深くなってる気がします。

自律神経失調症だと、交感神経と副交感神経の切り替わりがうまくいかなくなってます。

朝日を浴びると副交感神経から交感神経に切り替わるので、調子を整えやすくなります。

昼寝をしない


体調を崩した頃は、しんどくて横になってることも多かったです。

横になるとウトウトします。

そうやって日中に寝てしまうと、夜は余計に寝られなくなります。

今もしんどい時は横になることもあります。

具合の悪い時は寝ますが、そうでなければ体を横にして休める程度にしておきます。


日中になるべく動く


日中になるべく動いて、体を疲れさせておく方が寝やすいです。

でも体調が悪くて動くのもしんどい時もあります。

どうしてもしんどい時は無理しない。

軽く動けるなら、簡単に部屋の掃除をする。

掃除機がしんどい時はクイックルワイパーでササっとひと拭きするだけでもいい。

元気な時は、散歩にいく。

ノンカフェイン生活

カフェインは眠れなくなるので、ノンカフェイン生活をしています。

今はノンカフェインでも美味しいコーヒーとか紅茶とか、色々な飲み物があります。

ノンカフェインの美味しい飲み物を探すのも、楽しみになってます。


夕食は早めに食べ終わる


夕食は、20時ぐらいには食べ終わるようにしています。

寝るのが23時前後なので、3時間前には食べ終わってます。

なるべく寝るまでの時間をあけて、胃を軽くして寝るようにしてます。

ハーブティーを飲む


リラックス効果のあるハーブティーを、夕食時とお風呂上りに飲んでます。

私が飲んでるのは、カモミールを中心にしたハーブティー。

ほっこりリラックスするのも大事な時間です。



湯舟に浸かる


良く眠るためには、これ大事。

シャワーだけでは、交感神経が刺激されてしまいます。


湯舟に浸かると、深部体温が上がる。

お風呂から出ると、深部体温は急降下します。

この体温の変化が眠るために大事だそうです。

お湯の温度は、あまり熱いと交感神経を刺激するので適温で。



お風呂に浸かるのが無理なら、洗面器にお湯を張って足湯をしながらシャワーを浴びるとかでも良いようです。

その場合は危ないので、座ってシャワーするようにして下さい。



私は最近は、どうしてもしんどい日は無理してお風呂に入るのを辞めました。

夏は厳しいですが、涼しくなってきたので1日ぐらい入れなくても大丈夫です。

シャワーだけ浴びようかなと思う時もありますが、かえって寝られなくなるので濡れタオルで体と頭を拭くようにしてます。


私のお風呂の楽しみは、日替わりで入れる色々な入浴剤です。

これがけっこうな楽しみになってます。

いい香りといい色で、お湯もなめらかになります。



ちょうどいい温度のお風呂に浸かると、自然と「はあ~~」って声が出ます。

この「はあ~~」が気持ちよく出てたら、副交感神経を刺激してリラックス出来てるってことだそうです。

お湯の温度が熱い時も「ああ~~」と出るようですが、これは交感神経を刺激して緊張から出てる声だそうです。


適温のお風呂に入って、「はあ~~」とリラックスしましょう(^^)


後編につづきます。



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