銀行窓口にNISA口座の廃止手続きに行った
今日は暑かったですね。
家の中には涼しい爽やかな風が入って来てました。
でも外に出ると日差しが暑かった!
空は秋の空、でも照りつける太陽はまだ夏の太陽でした。
これまでの経緯です。
よろしければこちらもお読みください(^^)
銀行窓口、やっぱり予約はした方が良さそう
少し時間が遅くなってしまったけど、11時半に銀行に行ってみました。
予定の無い日と銀行の予約の空きが合わず、合う日を待ってたらかなり先になりそう。
いちかばちか予約なしで窓口に行ってみました。
混んでるようなら出直そうと思いましたが、2番目とのことなので少し待って手続き出来ました。
待ち時間は30分ほどでした。
相談窓口なので一人に対しての手続き時間が長いですし、急いで無ければやはり予約をした方が良さそうですね。
手続きの具体的な内容
私が都市銀行で開設してる口座は、
- 投資信託口座(投資信託の売買などの取引を行う口座)
- 少額投資非課税口座(NISA口座)
今回、このNISA口座を解約したくて銀行窓口に行きました。
結論から書くと、特に手続きの必要はありませんでした。
なんでかというと、私がマイナンバーの登録をせずにほったらかしてたから。
2015年、NISA口座を開設。
2018年、マイナンバーを銀行に届ける為の書類が送られて来てる。
確かに、なんか来てました。
ほったらかしてました。。。
少額投資非課税口座について
ほったらかしてマイナンバーが登録されていない為、NISA口座は継続されていない。
開設した記録は残っているけど、NISA口座自体が無くなった状態。
自動消滅みたいな形。
この銀行でNISAをやろうとしたら、マイナンバーを登録して再度口座開設しないといけない。
投資信託口座について
この口座はあるので、いつでも課税口座として使用可能。
解約するには、窓口での手続きとマイナンバーが必要。
使わずに置いておいても問題ない。
ということで、投資信託口座はこのまま保留。
今回の手続きのまとめ
- 投資信託口座・・・課税口座としていつでも使用可能
- 少額投資非課税口座(NISA口座)・・・この都市銀行には口座はないので、別のところでいつでも開設可能
NISA口座を解約をするのに、手続きは不要でした。
コールセンターに電話して聞いた内容とは違ってました。
マイナンバーが必要という話もなく、通帳・免許証・銀行印があればいいとの話でした。
窓口で解約しないといけないっていうのも違ってた。
名前も住所も伝えて調べて貰ったのに、こういった違いが起こる。
結局は、対面して話をしないとダメなんだね。
何か手続きをされる際は、マイナンバーカードor通知カードを念のため持って行った方が良いと思います。
せっかく行ったのに、出直さないといけないとか困りますもんね。
インターネットバンキングの手続き
この銀行の課税口座で投資信託をするとしても、インターネットバンキングで出来る。
その手続きもされますか?と言ってくれたので、やって貰いました。
やらないといけないと思ってたので、ちょうどよかった!
ネット証券を使うとしても、インターネットバンキングの手続きが必要だ。
その手続きをしてもらって、あとちょこちょこと足りてなかった手続きも出来ました。
投資信託のこともすっきりしたし他の手続きも出来たし、行ってよかった窓口!
窓口の強み
窓口の方が私と同じ年代の話しやすい方で、色々と質問できました。
困ったときにこんな窓口があるっていうのが窓口のあるところの強みなんだな。
都市銀行は今、普通預金も定期預金も利息が低い。
他に利息が少しでも良いものは、保険だそうです。
保険は入りすぎてて見直し中なのでそれは無し。
個人国債は?と聞いてみたら、それは有りだけど手続きにマイナンバーがいるそうです(^^;)
それはまた追々考えようと思ってる。
マイナンバー
何なんだ、マイナンバー。
今回はこのマイナンバーに振り回された感じ。
どう活躍してるのかイマイチ正体不明なのに、手続きとなるとマイナンバーが必要になる。
私まだマイナンバーカード作ってません。
通知カードしかないので持ち歩いてない。
通知カードだけだと、住所が変わったら手続きに住民票も必要になるそうです。
めんどくさ・・・
ここまで手続きにいちいち必要なら作るしかないのかな。
必要性が感じられないのと、危なくない?っていう不信感。
いらないと思ってたけど、作るしかない包囲網が迫って来てる。
でもなにはともあれ、いつでもどこでもつみたてNISAが出来る!
少しずつ手続きを進めて、遅ればせながらNISAデビューしてみよう。
ホップ・ステップ・ジャンプのホップから!(^^)
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