うちの保護猫~保護した経緯~

猫の話
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うちには猫が一匹います。

2020年1月に保護した猫です。

体調回復の為に適度な運動をした方がいいと言われ、体調の良いときは公園を散歩しています。


散歩してた公園で駆け寄ってきたのがこの子です。


横の茂みから何かがザっと飛び出してきたかと思ったら・・

猫が足元をくるくる回って私の顔を見上げて、にゃーにゃー鳴いてます。


え!?猫?
人懐っこいな!
迷子かな・・


他の人が通りがかると逃げていきます。

人が去ると、また駆け寄ってきます。


もしかして私が猫好きって、わかってる・・・?

つかず離れずそばにいる。。



抱っこすると、しがみついてきました。

ユニクロのウルトラライドダウンに爪を立てて。。

あ、破れる…、じゃなくて、可愛い。。




これまでも保護猫を飼ってきて、前の子たちをみんな見送ってから3年ほど経っていました。


また猫と暮らしたいなぁ…

でも体調も悪いし、世話が出来るか心配。
でもでも猫の世話に夢中になってたら、体調良くなるかな。。

そんな気持ちが半分半分。
ここは自然に任せよう。

…って思い始めたところでした。


やっぱりこの子、わかってるね。(笑)


迷った挙句そのまま知らん顔ができず、連れて帰ることにしました。

迷子じゃないか、動物指導センターに届け出をしたり、交番にも届けて。

迷子ではなさそうだと確認もとれたので、うちの子になりました。


動物病院で猫白血病と猫エイズの検査も受け、結果は陰性。

血液検査でも特に悪いところもなく、冬だったからかノミもおらずきれいでした。

念のため、ノミとお腹の虫、両方に効く薬をもらいました。

推定年齢3~4歳。

保護から1時間後・・もう膝猫。

黒いパンツの上に黒猫。なんだかわからない(笑)


保護した初日から膝に乗ってきて、ゴロゴロ言ってます。

それから毎日、膝猫です。

可愛い。。

夏は暑いから膝猫しません。

さみしい。。


この時、体重3キロのスリムボディ。

だいぶひもじい思いをしたのか、飢餓感がすごかった。

ごはんをたくさんあげないと噛みついてきます。

動物病院の先生と相談して、落ち着くまではたっぷりめにご飯をあげることになりました。


それから1年半…

ずいぶん巨大、じゃなくて立派になりました。

避妊手術の影響もあって、一時は4.9キロ。
もう少しで5キロの大台に乗るところでした。

今は動物病院の先生指導の下、ヒルズのr/d、ダイエット用ご飯を食べています(^^;)

現在4.6キロ。

今は食欲も落ち着いて、療法食の効果も少しは出ています。

理想は4キロと言われているので、健康のために少しずつ痩せようね。



野性味あふれる男前な容姿に似合わず、甘えん坊。

得意技は甘えるときに繰り出す、でんぐりがえり。

撫でるとすぐゴロゴロ爆音で喉を鳴らします。

私にべったり、晩もシングルベッドで一緒に寝ています。
狭いけどいいの。


残念ながら噛みグセが治りません。

嫌なとき、うれしいとき、甘えたい気持ちが爆発しているとき。

どうやら気持ちが高ぶると噛むようです。


いや、寝相・・・



・・・実はこう見えて、女の子です。

名前は、すずな。


ニックネームは、ちゅーたん!

はい、メロメロです(笑)

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