漢方の先生に医学書を貰って、テンション上がる

漢方薬の話
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昨日と打って変わって今日は快晴!

少し冷たい風が吹いてて肌寒いけど、雲ひとつない良い天気でした。

 

漢方薬の効かせ方

今日は漢方内科に行って、鍼灸行って。

毎度、先生とおしゃべりしてストレス発散。

 

漢方の先生に、お腹が痛くなることとか、最近また寝つきが悪くなってることとかを相談。

お腹は何か心配してるせいだよってことなので、桂枝加芍薬湯をうまく飲むこと。

桂枝加芍薬湯は、過敏性腸症候群の薬。神経性のお腹の不調に処方されます。

私の場合は先に飲んでおかないと、痛くなってからでは効果が薄いみたい。

治ったな〜と思って飲むのを辞めたらまた痛くなる。

それなら今は必要だから、しばらく続けて飲んでみなさいとのこと。 

 

寝つきが良くないのも、寝る前に四逆散という漢方薬を飲んでも寝れない時は、夜中にもう一回飲むとなんとか寝られる。

そういう飲み方でも大丈夫ですか?と聞いてみたら、いいよ、全然OK。

四逆散はストレスに効く漢方薬。マイルドな漢方薬だから問題ないそうです。

 

漢方薬は十人十色、飲み方によっての効果も人それぞれ違うそうで、自分に合った漢方薬と飲み方で”効かせていく”というのが大事なんだそうです。

 

本をたくさん貰う

今日は嬉しい事がありました。 

漢方の先生
漢方の先生

待合室にある本、読みたいのがあったら持って帰っていいよ。

 

1階が診療所、2階がご自宅なのですが、待合室に本がたくさん。

恐らくご自宅には、もっとたくさんあるんだろうと思われます。

漢方の先生はさすがに勉強家で、前に「少し整理したけど、まだたくさんあるんや」って言われてました。

待合室だけでも、本棚3つに本がぎっしり!

 

その中の2つの本棚から、どれでも好きなの持って帰っていいよって。

もう一つの本棚は?と聞いたら「そこはまだダメ」ってことでした(^^;)

持って帰っていいのは、先生がもう読まなくなった本ということかな。

 

今までも待ち時間の長い時は、その中の本を読ませてもらったりしてました。

漢方薬関係の本、東洋医学や医学関係の本。難しい本から読みやすい本まで幅広く置いてあります。まるで図書館。

この本、欲しいなぁと思う本とか、読んでみたいと思う本がたくさん置いてあるけど、全部買うには高すぎる…

専門書とかは図書館にも無かったりします。

そんなところへ、先生のその一言。

 

マジですか⁉︎( ゚д゚)いいんですか⁉︎

めっちゃあるんです!!!

 

漢方の先生
漢方の先生

そんなあるんか。

いいよ、何冊でも。10冊でも持って帰れ。

 

と言ってもらったので、お言葉に甘えてしっかり13冊も貰ってきました(*´∇`*)

 

いつも先生とおしゃべりしてて「あんた勉強好きやろ」って漢方に関する色々な事を教えてくれます。

本を読んで勉強するのが好きって、先生も知ってくれてます。

なので、ごちゃごちゃ考えてしんどくなるぐらいなら、本を読んで勉強して気を紛らわせろって言う意味も込めて言ってくれたんだと思います。

先生、ありがとう!

 

 

前から気になってた本と、難しい医学書は読めないから読みやすそうな本とか、中には分かりやすそうな漫画形式のものとか。

色々取り混ぜて、13冊にもなってしまった(^^;)

「読み終わったらまた本棚に戻します?」って受付の人に聞いてみたけど、「先生がいいって言ってるからいいよ」って。

今後処分する予定なのかそこがわからないけど、読み終わったらお返しして、また別のをお借りしようかな〜。

 

エコバッグに入れて持って帰ってきたけど、重くて持ち手も肩も千切れそうだった。笑

 

 

本日のことだま

「先生の気遣いに感謝!」

長年の病院通いで先生とも親しくなれて、良いこともあるもんだ。

 

 

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