朝スプーン1杯のマヌカハニー
毎朝、マヌカハニーをひとさじ舐めています。
喉が痛い時は、喉にマヌカハニーを張り付かせるように舐めて、少しのあいだ水を飲んだりせずに置いておきます。
のどが痛い時は、私はだいたいこれで治ります。
体調の悪い時は、朝と晩に増やしたりします。
今週は熱が出てたので、朝と晩に舐めてました。
※はちみつは小さなお子様は食べてはいけないそうなので、ご注意下さい。
マヌカハニーってなに?
マヌカハニーとは、ニュージーランド原産のはちみつです。
ニュージーランドに自生するマヌカの木に咲く花から取れたはちみつを、マヌカハニーと言います。
殺菌・抗菌作用が高く、消化器官の症状の緩和に効果があるそうです。
マヌカは花の蜜だけでなく、葉や木の幹、樹液などの部分にも薬効があるそうです。
漢方の原料と同じですね。
漢方薬は、木の皮や枝、葉、花など自然の生薬を組み合わせて、長い時間かけて工夫して薬として出来上がったもの。
葉や木の皮・花、自然の力って偉大です。
「マヌカ」とは、『復活の木』という意味だそうです。
名付けたのはニュージーランドの先住民族マオリ族。
1000年も昔から、万能薬として重宝されてきたそうです。
はちみつにも殺菌効果があります。
そこらへんに放っておいても、カビたり腐ったりしない。
それは高い糖度と殺菌成分が入ってるから。
マヌカハニーは、はちみつの殺菌成分に加えて『メチルグリオキサール』という成分が入っています。
このマヌカハニー独自の成分が、ピロリ菌や大腸菌などの悪玉菌をやっつけてくれるんだそうです。
マヌカハニーの効能
- ピロリ菌の活動の抑制
- 腸内環境の改善
- 整腸作用
- のどの痛み
- 風邪などの感染症の緩和 など
マヌカハニーには、数値でランクがあります。
この数値が少しわかりづらいところが難点です。
簡単にすると、数値が高くなれば殺菌作用が高い。
そしてお値段も、数値に比例して高くなります。
マヌカハニーの規格
UMFやMGOといったマヌカハニーの規格。
マヌカハニーは、偽物や低品質品の流通を防ぐために検査機関を通して品質が管理されています。
このUMFやMGOというのが、ブランドマークと呼ばれる規格で正規品の証し。
それぞれがどういった規格かは、丁寧に説明されたサイトがありますのでご興味のある方は参考にしてみて下さい。
私が続けている、マヌカヘルスのマヌカハニー
私がずっと買ってるのは、マヌカヘルスのマヌカハニー。
MGO573+、UMF16+。
最近、MGOの数値の表記が変わって、MGO500+からMGO573+になりました。
UMFとの数値を合わせるという事で変わったそうですが、やっぱりわかりにくいわ。。
わかりにくいので深く考えずに、私はMGOを基準にしていつも買っています(^^;)
MGOとは、メチルグリオキサールの略。
MGOは、メチルグリオキサールの含有量を示した規格です。
これだとわかりやすいので、これを基準にしています(^^)
数値が上がれば抗菌作用も高くなるのは、どの規格も同じ。
MGSという新しい規格もあるようです。
UMF・MGO・MGS、この3つならどれも品質が保証されています。
どれかを基準に決めて選べば良いのではないでしょうか(^^)
ちょうど最近購入したばかりで、新しい数値のものを買えました。
『MGO573+』と『UMF16+ 』、両方書いてあります。
マヌカヘルスでは、これが一番数値が高いものになります。
体調の良くない時は、このぐらい。
落ち着いてる時は減らして、これの半分ぐらい。
お値段が高いので、少しケチってます(^^;)
ケチってるので、けっこう長持ちします。
一人で舐めて、4~5か月は持ってると思います。
ケチりすぎ?(笑)
数値の高さで、目的が変わってきます。
MGO573+は、抗菌性重視。感染症予防や健康回復に。
MGO400+(一つ下)だと、日常生活の健康維持に。
もっと上の数値も、下の数値もあります。
数値の低めの物も買って、普段用と体調悪い時用で使い分けてもいいのかな~とも思います。
お味は?
さて、この『MGO573+』 のお味はというと。
普通に美味しいです♪
数値が上がると、酸味が強いとか食べづらいといった口コミも見かけます。
メーカーによっても、味の違いはあるのかもしれません。
このマヌカヘルスの『MGO573+』は、さらっとしてて食べやすい。
ほんとに普通に、甘くて美味しいはちみつです(^^)
私は食べづらさは一切感じないので、続けてマヌカヘルスを買っています。
マヌカハニーを続けて、お腹の調子が良い
マヌカハニーを舐めるようになってから、朝のお通じがするするです。
私はお腹を壊しやすい。
しょっちゅう下痢したり、たま~に便秘したり、お腹には苦労しています。
でもここ何年かは朝スルスルさっぱり、体とお腹を冷やしさえしなければお通じは快適です。
毎朝ヨーグルトも食べてるので、それもあるかもしれません。
整腸作用もマヌカハニーの効能なので、マヌカハニーの効果が出てるんじゃないかなと私は思っています。
『MGO573+』、感染症予防や健康回復に。
『MGO400+』、日常生活の健康維持に。
マヌカハニーの飴タイプ
マヌカハニーの飴もあります。
いつも買ってるのはこれ。
飴タイプのオススメなところは、長く舐めていられること。
私の使い方は、人の多いところに行かないといけない時などにこれを口に入れて行きます。
どんどん舐めるとすぐ無くなってしまうので、口に入れておいて時々舐める感じです。
うまくいくと1~2時間程度もつので、殺菌効果が長く続いてとても良いんじゃないかと思っています。
原材料は、
MGO550+,UMF15+マヌカハニー95%
マルトデキストリン4.5%
ステアリン酸カルシウム0.5%
マヌカハニー95%!
マヌカハニー量が多いんです。
デメリットは、溶けやすいこと。
マヌカハニー95%となると、気温が上がると溶けやすい。
夏なんて、持ち歩いてるとほんとに溶けて形が変わってました(^^;)
溶けても効果は変わらないそうなので、必死ではがして食べればいい!(笑)
普段は冷蔵庫で保管しておくのが良いです。
私はまとめ買いして、冷蔵庫で保管しています。
購入時にクール便を勧めているお店もあります。
私はこの9月に購入しましたが、普通にネコポスで大丈夫でした。
今は日によって気温の高低差があるので保証はできませんが、ご参考までに(^^)
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マヌカヘルスの飴もありますが、こちらはプロポリスが入ってます。
原材料は、砂糖、ぶどう糖、はちみつ、プロポリス/ビタミンC、香料。
混ぜ物はありますが、MGO400+。
私は軽く咳喘息があるので、プロポリスは入って無いほうがいいのかな。。と思いこれは買ってません。
ですが、こちらの方が溶けにくいことと、お値段もお手頃価格。
これからの季節、喉のイガイガなどの時にカバンに入れてあったら助かりそうですよ♪
マヌカハニー用の木のスプーンがありました。
はちみつは酸性なので金属スプーンより木のスプーンの方がいいそうです。
洗いやすくて垂れにくいんだそうです。
考えられてますね~。
私はいつも陶器のスプーンを使ってますが、これにずっと憧れてます。。。
マヌカハニーを舐める用では無いかもしれませんけどね(^^;)
これから寒い季節になってきます。
風邪を引かずコロナなどの感染症にも負けず、元気で過ごしたいですね(^^)
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