SBIと楽天の口座開設、大変だったのはパスワード(前編)

お金の話
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書類到着、口座開設する


先日、SBI証券と住信SBIネット銀行に口座開設の申し込みをして、パスワードなどの書かれた書類が届きました。

昨日と今日にかけて、送られてきた手順書などを見ながらSBIと楽天の口座開設手続きをやりました。


書類は、証券会社、銀行、それぞれ別で簡易書留で届きます。

書類が必要ない方は、メールでパスワードなどの必要事項を受け取る方法が選べます。

私は紙で貰いたかったので、書類で送って貰いました。

楽天は去年12月に書類が届いてたけど、SBIにするか迷ってたので手続きはストップしてました。

結局どちらも開設してみてから考えることにしたので、両方ともひとまず無事に口座開設できました!


口座開設の流れ


簡単な口座開設の手順としては、

  1. パソコンかスマホから、口座開設を申し込む(※1)
  2. パスワードやらの書かれた書類が送られて来る(メールも選べる)
  3. パソコンかスマホから口座開設する


※1の口座開設の申し込みは、①証券会社に申し込んで銀行口座も同時に口座開設する方法と、②銀行から申し込んで証券口座も同時に申し込む方法があります。
私はたまたま両方のパターンで申し込みました。ほんとたまたまです(笑)

楽天は、楽天銀行から口座開設を申し込んで、楽天証券の口座も同時申し込み

SBIは、SBI証券で口座開設を申し込んで、住信SBIネット銀行の口座も同時申し込み



SBI証券の方は、最初の申し込みの時に『積み立てNISA口座も申し込む』という項目がありましたが、「今はしない」を選びました。

楽天は楽天銀行から申し込んだので、積み立てNISAに関する項目は無かったように記憶してます。

感想はというと…


書類が送られて来てからの口座開設手続き、やってみた感想を一言でいうと、

…大変だった、疲れた(-_-;)

昨日は2時間半かけてSBI証券と住信SBIネット銀行の口座開設

今日も2時間ほどかけて、楽天証券と楽天銀行の口座開設


手順の1と2は、YouTubeで解説動画を見てから申し込んだのでそれほどは困ることは無かったのですが、3番がもうほんと…

何がそんなに大変だったのかというと、パスワードの数が多い

ユーザーIDに始まって、ログインパスワードや取引パスワードなど。さらには暗証番号

書類で送られて来てるパスワードは初期パスワードなので、変更しないといけません。

まとめて4つ口座開設をしたので大変だっただけかもしれませんが、パスワードを考えるだけで疲労困憊でした(-_-;)


長くなりそうなので、続きは後編で…



私が投資をやってみようと思ったきっかけになった本です。
実際のモデルケースも具体的に書かれてて、わかりやすいです。





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