雨なので久々に映画日和

映画の話
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今日は寒い!

今日は久しぶりにまとまった雨が降ってます。

雪になるほどじゃないけど、気温も低くてすごく寒い( ̄д ̄;)

午前中に鍼灸行って、今日は午後は休みにする。

久々に何もしない、映画見てぐうたらしてました。

夕方にディーラーに車の引き取りに行ったのですが、雨なのに出たり入ったりめんどくさかった。。

雨の暗い時間帯なんて一番車に乗るの怖いしさ。雨ってだけでもうどこも行きたくない(^_^; )

  

本日の映画

今日見た映画は、「タイムマシン」

2002年公開の映画です。

舞台は1899年のニューヨーク。事故死した恋人を救うためタイムマシンを開発した数学者のアレックス。

タイムマシンで過去に戻り、恋人を無事に事故現場から引き離してホッとしたのも束の間、恋人は別の事故で亡くなってしまいます。

1000回戻っても1000通りの亡くなり方を見るだけか。過去は変えられないのか?

過去に答えは無い。アレックスは答えを求めて、未来へ向かいます。

たどり着いたのは80万年後のニューヨーク。

そこで見た衝撃の未来。

アレックスは、求めていた答えを知ることになります。

さらに先の未来で見た絶望的な光景に、その未来を変えるために80万年後の時代で戦います。

  

私の感想

地球の未来がこんなだったら本当に恐ろしい。

ちょっと奇想天外な面もあるけど、あっても不思議じゃない。ありそうで怖い。

この映画、なんでか昔から好きで何回か見てますが、そういうことだったのかって今回初めてわかったような。

結局、過去は変えられない。

恋人が亡くなって無ければ、タイムマシンは開発されていない。

亡くなったから出来たタイムマシンで、救えるはずもない。

過去は変えられないけど、未来なら変えられる、この映画が教えてくれるのはそういうこと。

  

  

自分にも置き換えて考えてみる。

過ぎた過去は変えられないけど、これからの未来はいくらでも自分で作っていける。

何十万年、何億年後の地球を救うために恋人は亡くなる運命だったのかと思うと、運命は変えられないのかと物悲しくはなるけど。

運命が変えられるか変えられないかは別にして、未来は自分のもの、未来は決まってない。

  

  

日々のことで精一杯で毎日生きてるけど、何十万年、何億年後の地球で人間ってどうなってるんだろうと思いを馳せてみる。

この映画のようになってて欲しくはないけど、悲惨なら未来を変えればいいってことだよね。

未来はいくらでも良くする事ができるなんてさ、希望のかたまりじゃないの(^^)

  

  

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