今日も雨。
雨の日が続きますね。
こういう日は、映画日和だ。
気持ちのいい映画を見て、気分をあげていこう。
『マイ・インターン』
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていた。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組だったが、ある日、試練が訪れる。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がジュールズの会社に来ることになり……。
Yahoo!映画より引用
私の洋画ランキング1位
何回も見てる大好きな映画。
見られた方も多いかもしれませんが、まだの方は是非!
『プラダを着た悪魔』でアン・ハサウェイが好きになった。
アン・ハサウェイが好きなら、この映画もいいよと教えてもらって見た作品。
ロバート・デ・ニーロが最高にいい!
アン・ハサウェイもすごくいいんです。
中身も可愛くて、ポジティブで仕事に一生懸命。
飾らない魅力が満載!
だけど、それ以上にロバート・デ・ニーロでした!
自然体でチャーミングで柔軟。
寛容で包容力があって芯のある、人間の厚みがにじみ出たステキな70歳。
こんな人間いるのか?
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生きがいを探して、場違いとも思える職場にインターンとして入る。
最初は仕事ももらえずほったらかされるんだけど、「行動あるのみ!」と自分で出来ることを探していきます。
徐々に周りの人達に信頼され慕われていき、社長のジュールズ(アン・ハサウェイ)にとっても無くてはならない存在にまでなる、シンデレラストーリーみたいな展開。
でもこのシンデレラは魔法じゃなく、経験値と人間性で自分の居場所を作っていく。
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仕事ももらえずほったらかされても、自ら動く姿勢にまず脱帽。
だって70歳だよ?
周りの社員は20代30代の、40歳ちかく年の離れた人ばかり。
そんな中に入っても偉ぶらず、柔軟に自然と溶け込んで行くんです。
うちの母親も71歳だけど、頭の固さといったらもう石どころじゃない。
岩石、いや隕石。
比べちゃダメだな。
相手はロバート・デ・ニーロだ(笑)
ロバート・デ・ニーロって、怖い役のイメージがありました。
『アンタッチャブル』のアル・カポネとか。
好きで何回も見てる映画ですが、とても同一人物とは思えない。。
こんな人生の先輩がいたらステキ
と同時に、こんな人間になりたい。
自分の人生、変えられるのは自分だけ。
出来ることからやっていこう!
見終わった後には、自然と笑顔になってる自分がいますよ(^^)
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