今日は仕事の日でした。
17時頃になると外も部屋の中も薄暗かったのが、今日は明るくてオレンジの夕陽が出てました。
日が長くなると、やっと冬が終わったと感じます。
会社という組織
3月で辞める人がいて、4月から私のグループの体制が変わることになりました。
会社ってところは、人間関係のるつぼ。
ただ淡々と仕事をさせては貰えません。
私が会社にいた頃も色んなことがあったけど、今も変わらず色んなことがあります。
仕事をしにいってるのに仕事以上に疲れることは、人間関係や融通の効かない会社のシステム、訳の分からない上司…
必要とされてる人が辞めることになる理不尽さ。
辞めるのはいつだって、大事な人って事が多いですよね。
ほんと納得のいかないことだらけです。
ありがたい事に、グループの体制が変わるからといって私が何か変わらないといけないことはありませんでした。
今まで通り在宅なので、ただひたすら淡々と仕事に集中できます。
もう会社行ける気がしないけど
こんな風に在宅で働いていると、会社に行ったりどこか外に働きに行くというのがもう出来ない気がします。
煩わしい人間関係が無いことが、とにかく快適。
毎日吐き気と闘うような、しんどい通勤も無い。
コロナ禍の特別な働き方ですが、こんな働き方を経験してしまうと、体調のことは置いといてももう会社行けない。
よくあんなに毎日毎日、朝から晩まで働けてたなと自分じゃ無いような気すらします。
人が辞めるのは寂しい
残念ながらメインで頑張られてた人が辞めてしまう。
その人の人生だから、もっと良い会社で活躍出来ればその方が良いんだろうけど。。
なんていうか一緒に働いてた人が辞めるというのは、やっぱり寂しいものですね。
これからの人生で、その人と会うことは恐らくもう無い。
人との縁はいつどうなるかわからない。
会社というところで出会ってそこまで親しいわけは無いのですが、仕事で関わりのあった人なだけになんだか物悲しい気持ちになってます。
人間関係が煩わしいと言いながら、人が辞めるのは寂しい。矛盾した感情。
結局、人は人と関わらないといられないのかもしれません。
いくつもの会社に行った経験がありますが、出会っては別れ出会っては別れの繰り返し。
時々思い出す人もいて、元気かなと思いを馳せたり。
この記事でも書きましたが、人との出会いは一期一会。
毎日会ってたのに、辞めたらもう2度と会わなくなる。なんだか不思議です。
友達になれてたらその後もご縁が続くこともあるけど、ほとんどの人とはそこで終わり。
いつ終わるかわからない、人とのつながり。
その時々を一生懸命その人と関わっていたら、後悔や寂しさも少ないんだろうか。
本日のことだま
「何十億人の中の貴重な出会いに感謝!」
人生の中で共に働いた人、行く先に幸あれと願います(^^)